シナリオと小説で三つの佳作受賞

数々の受賞に輝く、作家集団の吉村奈央子さん(49期)。
  • 日本テレビシナリオ登龍門

『エッジ−−境界線−−』

ごく普通の女子高校生がクラスの中でまるで順番のようにいじめられている。転校生がやって来て、二人は引かれあうが、やがて主人公は、転校生の犯罪者としての過去を知り、距離をおくように。後、現実になじめないでいる主人公に、転校生は暴力的な解決法を教えて去っていく。そして迎える衝撃的なラストシーン。

「正と負の境界線はあるのか?がテーマ。マイナスには強い力があると思う。それを背負いこんでしまった女の子を描きたかった」

  • 大阪女性文芸賞

『ウラジオストック』

30代女性のひと夏の物語。母から逃れたくて家を出た主人公。周りには、同性愛者の友人と、世間から見捨てられたような恋人だけ。漫画喫茶「ウラー」で働き始め、あるパートの息子である小学生と“孤独”を接点にふれ合うが、特に心あたたまる交流もなく、主人公は自分の居場所をみつけられない。四百字百枚。

「自分探しをもしないような女性を主役にしました」

  • 第5回ショートショート大賞

『サイレント』

30歳過ぎのシングル女性が既婚の恋人と過ごす数時間を、古びたアパートでの物音を絡めて、淡々と描いた作品。四百字五枚。

「20、30代の女性に読んでもらえたら」

※三つ受賞の感想、抱負は「すべて佳作だったので、次は一番。1本芯の通った、独自の世界観を感じさせるライターになりたいです」

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菅浩史さん(46期)が、ゲームのシナリオを執筆

作家集団の菅浩史さんが、ゲームメーカーのホームページ上で流されるゲームのシナリオを執筆。

作品は、メーカーが販売するアダルトゲームの続編で、言わば“おまけ”にあたるもの。本編でつきあうことになったヒロインが一緒に行く予定だったコンサートをキャンセル。そのお詫びに、家に来て食事を作ってくれて、本編のイベントで当たった賞品を二人で開け、最期にカラオケを楽しむ……といった内容のシノプシスを渡されて、登場する男女のセリフを考えられたそうです。

「Hシーンもない、ほのぼのとしたストーリーで、ペラに換算すると多分80〜90枚。セリフが字幕に出るので、短いセリフをキャッチボールのようにテンポよく、たくさん書き込みました。今まで知らなかった世界を知って、勉強になりました」

大阪校入門は約4年前。「ひと山当てよう!」という気持ちと、映画・ドラマ、特に黒澤明好きが重なったのがきっかけ。この4年はそれまでの歳月より楽しかったとか。趣味は公営ギャンブル。今の目標は「とりあえずコンクール入選」と。

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吉村奈央子さん(49期)、NHK-FM“青春アドベンチャー”を執筆

月〜金曜、22時45分から15分の同枠で、フジテレビヤングシナリオ大賞やBK創作ラジオドラマ脚本募集など数々の受賞に輝く、作家集団の吉村奈央子さんが執筆されました。

番組では12月1〜12日の10回にわたり“インテリアライフ”をテーマに、日毎に違った家具を題材にして一話完結ドラマをオンエア。例えば本棚、タンスなどがある中、吉村さんは、10日放送分の“鏡”を担当されました。

「プロットがなかなか通らなかったり、シナリオ第1稿で沢山ダメ出しされたりしたのですが、ディレクターの方が本当に親切だったので、とても勉強になりました」

ドラマでは、鏡の半永久的な所に着目し、戦争時代と現代が交差。「ある人の歩んだ道は、たとえその人が亡くなっても、いつかはまた誰かが受け継いでいく」ということを描きたかったと言います。執筆中には「戦争中の言葉になっていない。カメラでなく写真機」「不要な音響効果は話の流れを断つ」「ト書きに、目に見えないものは書かない」なとの指摘を受けたそうです。今は初めてのオンエアを心待ちにされているそうです。

好きな番組は、NHKの大河ドラマ。「自分の知らない世界がわかる。特に、いろんな価値観に接することができる」のがその面白さとのこと。趣味は読書。傾向は、純文学とSFなどのファンタジー小説。サッカーの大ファンでもあり、時間をみつけては観戦も。 その魅力について、「いつでも攻めに転じられる」と話されます。“引き出し”を沢山お持ちの吉村さん、今後がますます楽しみです。

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大阪校在籍者、深夜枠で活躍

  • “苺リリック”

雨の中、結婚式を控えた男女の心がすれ違う。心に沁み入るゴスペラーズの“誓い”……。

恋愛ドラマを流行歌とともにおくる、読売テレビの15分物の同枠で、尾崎知紀さんがテレビデビュー。

苦心した点は、短時間の中にも数社のCMを、ドラマの中での前フリとともに入れる約束事があったこと。仕事を通して「制約のある中で書く難しさ」「コミュニケーション能力の大切さ」を痛感したこと。また、オンエアされた物を見ると、削られていたり、間がなかったりしたことから、「時間配分の甘さを反省させられた」そうです。

「でも思ったより多くの人が、番組に関わっていたし、見てくれていた。次回は、シーンの強弱、時間配分に気をつけて書きたいですね」

  • “いきなり!TVディレクター”

上柳直也さんがテレビ大阪の同番組の制作公募の審査に通過し、制作費30万円を獲得。

大阪校の仲間である木村敏男さん・小松恵さん・湊ゆき子さん・上嶋幸代さん・菅浩史さん・川野光敏さん・徳永健司さん・大野誠子さん・岡崎真紀子さん・植木正人さんが協力し、上柳さん脚本・監督の“ラブホテルの花嫁”をほぼ完成に近い状態まで仕上げ、今夏オンエアされました。

話は、警官である父が、前科を持つ男と結婚しようとする娘を拉致してラブホテルに監禁するというもの。衣装やロケ場所の用意から、カメラ、照明、俳優、エキストラと、多様な仕事に素人たちが初挑戦。でも完成作は「思ったより上出来だった」と。打ち上げでは「また撮りたい」「やはり要は、いいシナリオ」と皆さん。

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内外に情報発信

  • ドラマ DE SHORT ショートフィルムフェスティバル

日本で初めて本格的な短編映画をフューチャーする映画祭として誕生し、今年で五年目となる“ショートショートフィルムフェスティバル”。世界56カ国から1300本以上の応募を集め、国際的な映画祭として質を高めています。

大阪校では、大阪ショートショート実行委員会のご協力を得て、同会との共同企画で、ショートフィルムフェスティバルを11月に大阪校大教室で開催予定。上映作品は10〜20分に限り、特にドラマ性があり人間が描かれているものを厳選し、大阪校のアイデンティティーを外部にアピール。一般参加者大歓迎。小島与志絵代表は、「たくさんいらっしゃる制作者の方に、この企画を通してシナリオの大切さに触れていただきたい」と。

  • あなたに代わってロケハンします

場所設定、つい有名な、又は身近な土地になりがちですね。そこで大阪校では、主に京阪神の特色ある地域を順次取材し、大阪校ホームページ上“しなりお伝書鳩”内“ロケハン鳩子”と、校内メルマガ(希望者に配信)に掲載しています。

中では、各地域の概要に加え、寺社仏閣や商店街などの見どころを、多数の写真も交えてわかりやすく紹介。見知らぬ土地でもイメージの湧く内容になっています。「ディープ大阪・生野区」「本物の町家が残る富田林」「ごんぎつねと白壁の町・半田市」「古き良き時代の風情が残る篠山」「元祖シナリオライターへの道・上町台地」などを掲載。関西内外の人、ともに楽しめる内容です。

放課後倶楽部では職業、こちらでは場所、それぞれシナリオ執筆の取材に役立ててくださいね!

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市川さんと尾崎さん

  • 制作会社で奮闘中

作家集団の市川静さんが、TV番組制作会社(株)ヒロエンタープライズでこの四月より活躍中です。

携った番組は、サンTVの長寿番組、“杉原輝生招待席 ゴルフどんとこい!!”や、特別番組“盲導犬育成のためのチャリティゴルフ”(八月放送予定)など。ADとして、撮影の前準備からロケのアシスタント、編集の立ち合いに、構成台本の執筆など経験されています。

細やかな作業が続く中、制作の流れや構成については、センターにいたからこそわかることも多かったとか。抱負は「ここで、私もすべてができるようになりたい。また、枠にとらわれないでメディアを広く見渡して映像文化をとらえられるようになりたい」と。

  • 企画書で最優秀賞

脚本で数々受賞されている尾崎知紀さんが、今回は映画制作会社・アスクコミュニケーションが脚本と併せて行なった企画書の募集で、最優秀賞を受賞されました。

作品は2時間物のサスペンス。若年性アルツハイマーの主人公が殺人事件を目撃して犯人に追われるというハラハラドキドキに、ちょっとしたロマンスも。

「アルツハイマーは以前から考えていたけれど、TVドラマで先にやられたので今まで保留していました。企画書は下手かナ、と思っていたところ、今回の受賞でちょっと自信が持てました」

受賞式では主催者側の映画制作にかける情熱にも触れ、大変刺激を受けられたそうです。

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『放課後取材倶楽部』スタート

大阪校では、取材が難しい専門分野の執筆をサポートしようと、各界に精通したゲストによる講座『放課後取材倶楽部』を5月よりスタート。

土曜の午後4〜6時。不定期。専門分野の興味深いお話に加えて質疑応答タイムもあるので、積極的に活用すれば、これはさながら“人間探求取材倶楽部”。

大阪校の小島与志絵代表は、「最近、リアリティーの不足している習作について、『どう取材したのか』と尋ねると『インターネットでと応える人が増えている。足を使わずに机に向かったままで取材を済ませる人が多い。それでは、専門分野の知識はもちろん、そこに生きる人間には迫れない。今回の講座では、単に知識を蓄えるためだけではなく、実際に会って、生の声を聞き、雰囲気を感じ取る、ということを通して、その分野に生きる人間探求に役立ててほしいと思う」。

質問は事前に受け付ける。一般的な内容のほか、「今、こういうシーンを書こうと考えているが、矛盾はないか?」など具体的に執筆に反映させようというものもOK。「受身ではなく、積極的にこの機会を捕らえてほしいと思う」と代表。

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ゼミ生の活躍

  • 『ハートフル・ストーリー』で佳作

神戸市・神戸市教育委員会による人権に関する第一回のストーリー募集で、作家集団の西村直子さん。父子のふれあいを同和問題を絡めて描いた作品で、以前シノプシスで書いた物を生かして執筆されたとか。

「普段は若者のラブストーリーを書くことが多いのですが、たまたま書いた親子物から発想が膨らんで。大筋はオーソドックスですが受賞できてうれしかった。賞金の一部で、記念になる財布を買いました」

内館牧子さんの大ファン。最近は『年下の男』にはまっていたとか。3年前には『シナリオ募ります』で佳作受賞。それ以前より、内館さんが講演時にお薦めの“エッセーを書く”ことは毎週ほぼ完璧に続け、「内容は、日常の何気ないことですが、たまに読み返すと、我ながら驚くことも」。やはり、継続は力、ですね。

  • 『明日の御堂筋』で優秀賞

大阪国道工事事務所内の明日の御堂筋委員会事務局による作文コンクールで、作家集団の上田知佐子さん。

思い出による“とっておき御堂筋”と提案をする“もっとステキ御堂筋”の二者択一のテーマから後者を選び、駅ごとにエリアを区切った現状分析と提案が評価されての受賞です。

「昔は身支度をして出かけた御堂筋。もっとステキになればと思って」

 

40代後半で二児の母。エッセーでも受賞など活躍。センターへは通信から入門し、大阪校のゼミへ。大の映画好きで、子育て真っ最中の折りは「子どもを学校へ送り出してから急いで映画を3本見に行き、素知らぬ顔で帰宅していたことも」。ロックも好きで今は80年代ものにはまっているとか。最近感じるのは若者の力。「服装もおもしろい。いつか若い人を感動させるドラマを書きたいですね」

   

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西井史子さんが昼帯ドラマ『愛の110番』を執筆

42期生の西井史子さんが『愛の110番』を他2名のライターさんと共同執筆されました。TBS系列、3月31日〜5月23日午後1時半から放映。純真無垢で正義感あふれる新米刑事(麻乃佳世)が夫(布川敏和)や犯人と織り成すヒューマンドラマ。全40話中、西井さんは4月14日からの第3,4週とラスト7,8週、合計20話を書かれています。

きっかけは、プロットライターとしてかかわっていたドラマのプロデューサーが同番組の担当であったことから。「決まってからは、アレよアレよという感じで、本当に時間に追われる日々でした」。1週間分のハコを一日で、またシナリオを一日一本書く日も多かったとか。「セリフが書き言葉になるとか、ノッてくると私自身がキャラクターに出てしまうとかで苦労しました。打ち合わせの中では、センターで先生に教えて頂いたことをよく思い出しましたね」

うれしかったのは最終週を任された時。その分気合も入って、主人公を成長させるため一苦労。「役者さんから『泣けた』『感動した』といってもらった時は、こちらもうれし涙が出る気分でした」

妻と母の顔を合わせ持つ西井さん。ラストの頃はベッドの中では眠れず「おかずも悪くなって、家族には迷惑をかけたかも(笑)」といっても、プロットライターとして多彩にご活躍の経験上、それまでも眠れない夜は多かったとか。「それより辛いのは、やはり書かせてもらえないこと。執筆予定がポシャッたこともありますから、今回は本当にありがたかったです」。俳優さんを感動させた脚本、オンエアが楽しみですね。

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杉本明夫さん、『心の憩い』で連続ドラマ執筆

NHKの第25回創作テレビドラマ脚本懸賞で入選された杉本明夫さんが、朝のラジオドラマ『心の憩い』の毎週月曜の一話完結の連続枠で、今年から『光が丘駅前交番』を執筆されています。

ドラマは、田舎の駐在勤務だった警官が、街の駅前の交番に転勤するところからスタート。

警官家族のホームドラマに、交番を舞台とした人間模様をからめ、全体としては「家族の成長を描きたい」と杉本さん。

元々、同番組の単発枠では一昨年秋頃より執筆。採用が難しい中、当初に書いた2本がオンエア。以来、月に約1、2本採用され、原稿はいつも持ち込んでおられたとか。今回の連続ドラマは企画も自身で。

「元々、刑事ものは割りと得意の分野。でも、番組の趣旨から考えて殺伐とした話は書けず、万引きや傷害、殺人はもちろんダメ。少し苦労するところもありますが、酔っ払いや盗難車等で交番を訪ねて来る人をうまく使って、普段、自分が生活の中で感じていることを、数分という短時間の中でもインパクトある形で伝えたいと思っています」

NHKでオンエア以後も、積極的にコンクールにも挑戦。最近の関心事は社会問題だとか。「中小企業ではこの不況下にあって頑張っている人が多い。それをドラマにしようと関係の本も読むようになりました」。

以前より原稿を書くための資料集めには手を抜かないのが身上。「わかっていなければ、嘘も書けないですから」。数々の受賞経歴の持ち主ですが、「受賞してみると、つくづくそこがスタート地点だと感じる。原点に戻って、『今、何が求められているか』を考えて、書き続けていこうと思っています」

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大阪OBCでオンエアのドラマ

3月1日と8日、ラジオ大阪(OBC)でオンエアの大阪スクールオブミュージックの卒業制作となるドラマを大阪校のお二人が執筆されました。

  • 作家集団 尾崎知紀さん

近未来の宇宙帆船の中での実習シーンで、航海士を目指す女の子の成長を、仲間との濃密な人間関係の中で描いた『セイルになりたくて』。

「ライバルでありながら仲間。自分自身、競い合って頑張らないといけないけど、宇宙船は一人では動かないから仲間も信じないといけない。その姿は、センター仲間、また、芝居の脚本執筆の経験から言って、舞台を作り上げることにも通じる。そこから生まれる感動を伝えたくて」

懸賞では何度か佳作など健闘の尾崎さん。「一番になれなかったのは残念」とのことですが、批評やセンターでの習作で反省点が見えてきたと。「大切な主人公が書ききれていなかった。今年は主人公から逃げずに頑張って、是非とも一番に!」

  • 作家集団 中前美智子さん

好きな女の子の危機を救うため、時間制限のある中で奮闘する高校生の姿を描いた『CLOCK 時計をとめて』。サスペンス風味のラブコメディーです。

「30分ものですが人物を多くとの依頼に思案。主人公が乗り込むバスの乗客を増やして、面白いキャラクターに設定し、次々と主人公の邪魔をさせました。結局、登場人物は20人ほど。ゲストの方を意識して、ちょっとした感動をよぶ脇役も設定しました」

ラジオドラマ『心の憩い』でもご活躍の中前さん。今年の抱負は「新しいアイデア等のために幅を広げることと、深く掘り下げることの、両方やること。今まで書いたことがなかった2時間ものに挑戦すること」

メェ−と芽を出す未年に!

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吉野万理子さん、吉村奈央子さんが受賞

  • シナリオ登竜門2002

女子大生が就職活動に奮闘する話で「再生を描いた」という『葬式新聞』で優秀賞に輝いた44期・吉野万理子さん。

現在は東京にお住まいですが、数年前、名古屋在住の折りに一念発起、新幹線で大阪校まで通学されました。「基礎は十数年前に東京校で。それから8年ほどは断続的に一人で書いていたのですが、やっぱり、もう一度センターでやってみようと。ゼミでは仲間と一緒で楽しかったです。足達先生にもお世話になりました」

昔から書くことが好きで、名古屋では新聞社や出版社に勤務。以前より小説も書いていたそう。映画監督のSABUの大ファン。「脚本家としても尊敬しています。作品は、テンポがよくエピソードのつなぎ方が見事」。

今後は「要望があれば企画書でも何でも書いていきたい」

  • 第23回BKラジオドラマ脚本懸賞

「現実を受け入れることの大切さを描いた」という『森の記憶』で佳作受賞の49期・吉村奈央子さん。一昨年のフジテレビヤングシナリオでの佳作に始まって3本目の入賞で、「企画書が通らなくて少し弱気になっていましたが、今回で、プロになる窓口が一つ増えて力づけられました」

大阪校での習作はまだ2年余り。「ゼミでは他人の作品を聞いて、切り口が色々あっておもしろいナと。宿題では、自分のカラーをいかに出すか、考えさせられました」

最近興味を引かれたことはロシアの劇場占拠事件。「女性テロリストの話とか、人質を殺す時間があったのにそうしなかった話とか、何か執筆につながらないか? と思います」ネタを思いついたら仕事中でも電話をとるフリをしてメモをとるとか。目指すところは「やっぱり一番」

活躍状況、刺激になります。

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